はんごんたん処方箋

足跡掲示板

  • センダ様、発作時の辛さよくわかります。アブレーション技術は目まぐるしく進歩しています。そろそろ自分もと思うのですが、ななかな踏ん切りがつきません。なにせ、なんともないとこきはすこぶる快調なのですから。お大事になさってください。 ( panawang - 2018.09.27 17:45 )
  • 私も心臓の具合悪いです、疲れると(ストレス、暑い夏)心臓が悲鳴を上げます、不整脈と息苦しさ、胸の違和感を感じます。 ( センダカツミ - 2018.09.16 10:08 )
  • Repuさん、ありがとうございます。おかげさまで、発作は収まりまして、軽快に過ごしています。ただ、寝てばかりいたせいか、筋肉がすっかり落ちてしまい、目下復調に向け励んでいます。また、雑穀でお会いしましょう。 ( panawang - 2017.06.16 17:39 )
  • 救急搬送され、その後の経過はいかがでしょうか?決して無理されませんように。 いつも美しい写真、楽しませていただき、ありがとうございます! ( Repu - 2017.06.15 21:59 )
  • float cloudさん、コメントありがとうございます。返事遅くなりました。すみません。過分なおほめを頂き、こそばゆいです。つたない文章ですが、書くことによって、自分の考えをまとめようと努めています。当HPに辿りついていただきありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。 ( panawang - 2016.05.15 19:44 )

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山旅 : ウメバチソウを探して その2 2020/8/22
投稿者: hangontan 投稿日時: 2020-8-23 10:50:28 (208 ヒット)

先日探し当てたウメバチソウ。ならば、高度が同じくらいであれば他でも咲いているのではと、山一つ隔てた谷に行ってみた。

目当ては標高1000メートルくらいの水場がある場所。見当をつけてその辺を歩いてみたら、何やら白っぽい花が草地の中で群生しているのが目に入った。もしやと思って、近くに寄ってみてびっくり、そこは一面ウメバチソウのお花畑だった。それもかなり広い範囲。これは驚愕としか言いようがない。

けっして水場があってぬかるんでいるわけではないのだが、園芸用に使う鉢底軽石くらいの大きさの礫岩が堆積した上に苔が生えていて、そこにウメバチソウが乗っかっているような感じ。多分谷筋であるため、しみ込む水がなくとも常にある程度の湿度が苔を生えさせているのだと思う。腐葉土の層がほとんどないため、他の雑草が生えない環境にある。だから、風に揺られている白いウメバチソウはひときわ目だつ。

たぶん、他の谷でも標高1000〜1500の間であれば、8月下旬ごろから9月にかけて普通に見られるのかもしれない。人があまり入っていなければの話。

涼しげで、清楚な花は、見ていて飽きることがない。高山に行かなくても近くで見られる佳い花だと思う。



















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