今日は、沢での事故を想定して、救助訓練を行った。ロープワークの実際は本でいくら読んでも身に着かない。実践あるのみ。事故者の搬出も大勢の人数ならば効率よくできる。それには参加者それぞれが作業手順を共有していなければならない。こういった訓練はそういう意味においても定期的に行う必要がある。