はんごんたん処方箋

富山オリジナル  パナワン

足跡掲示板

  • センダ様、発作時の辛さよくわかります。アブレーション技術は目まぐるしく進歩しています。そろそろ自分もと思うのですが、ななかな踏ん切りがつきません。なにせ、なんともないとこきはすこぶる快調なのですから。お大事になさってください。 ( panawang - 2018.09.27 17:45 )
  • 私も心臓の具合悪いです、疲れると(ストレス、暑い夏)心臓が悲鳴を上げます、不整脈と息苦しさ、胸の違和感を感じます。 ( センダカツミ - 2018.09.16 10:08 )
  • Repuさん、ありがとうございます。おかげさまで、発作は収まりまして、軽快に過ごしています。ただ、寝てばかりいたせいか、筋肉がすっかり落ちてしまい、目下復調に向け励んでいます。また、雑穀でお会いしましょう。 ( panawang - 2017.06.16 17:39 )
  • 救急搬送され、その後の経過はいかがでしょうか?決して無理されませんように。 いつも美しい写真、楽しませていただき、ありがとうございます! ( Repu - 2017.06.15 21:59 )
  • float cloudさん、コメントありがとうございます。返事遅くなりました。すみません。過分なおほめを頂き、こそばゆいです。つたない文章ですが、書くことによって、自分の考えをまとめようと努めています。当HPに辿りついていただきありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。 ( panawang - 2016.05.15 19:44 )

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本棚 : 「数学小説 確固たる曖昧さ」 ガウラヴ・スリ ハートシュ・シン・バル 著 ★★★ 草思社
投稿者: hangontan 投稿日時: 2013-6-22 16:40:20 (521 ヒット)

どうやったら数学が小説になるのか?
小難しそうな題名だが、読んでみるとおもしろい。

「無限」についての簡単なレクチャーからユークリッド幾何学の初歩をわかり易く小説の中で解説。まるでパズルを解いていくような楽しみがある。中盤からは、集合論や連続体問題も出てくるが、こっちはちんぷんかんぷん。

人が物事にどうやって確信がもてるのか。感覚的に、観念的に確信を得たと思っていても、実は無意識のうちにその事象を論理的に証明しているのかもしれない。数学的な思考と普段の生活との関わりについて再認識させられる。

主人公である大学生の数学の講義が彼の人生に指針を与える。主人公はふとしたことから、インド人数学者の祖父がかつて涜神罪に問われて拘置所に留置されていたことを知る。修正第一条との整合性をめぐる判事と祖父とのやりとり。論理的に証明できない神という存在は信じないとする祖父。自分なりの思考で得た結論をなぜ発言してはいけないのかと。神の存在が自明の公理であるかのように思ってきた判事にはその考えが理解できない。

数学的思考につて、祖父は判事にとくとくと語る。その物語が本筋の入れ子となって、本筋と見事に融けあっている。

ノンフィクションとして、サイモン・シンのように数学指南書という形をとっても、それなりの作品となったであろう。ひところ話題になった「白熱教室」を観ているような気がした。

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