徒然書き : ヤマシャク 日本一美しい村「小川村」からやってきた
このヤマシャク、日本一美しい村「小川村」の道の駅で買い求めた。
一昨年の春、うちにやってきたときは小さな花芽が付いていて、開花が楽しみだった。ところが、花芽はみるみるうちにしぼんでいき、しまいには枯れてしまった。茎や葉自体もヨワヨワになって、夏を過ぎるころには消えて無くなってしまった。
一年たって、昨年の春に捨てようかとショベルでほじくったら、根っこが生きているみたいだったので放置しておくことにした。
今年の春になって、新芽が出てきて、花芽も付いて、そしてついについに可憐な花を咲かせてくれた。
よく咲いてくれた、ありがとう。