はんごんたん処方箋

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足跡掲示板

  • センダ様、発作時の辛さよくわかります。アブレーション技術は目まぐるしく進歩しています。そろそろ自分もと思うのですが、ななかな踏ん切りがつきません。なにせ、なんともないとこきはすこぶる快調なのですから。お大事になさってください。 ( panawang - 2018.09.27 17:45 )
  • 私も心臓の具合悪いです、疲れると(ストレス、暑い夏)心臓が悲鳴を上げます、不整脈と息苦しさ、胸の違和感を感じます。 ( センダカツミ - 2018.09.16 10:08 )
  • Repuさん、ありがとうございます。おかげさまで、発作は収まりまして、軽快に過ごしています。ただ、寝てばかりいたせいか、筋肉がすっかり落ちてしまい、目下復調に向け励んでいます。また、雑穀でお会いしましょう。 ( panawang - 2017.06.16 17:39 )
  • 救急搬送され、その後の経過はいかがでしょうか?決して無理されませんように。 いつも美しい写真、楽しませていただき、ありがとうございます! ( Repu - 2017.06.15 21:59 )
  • float cloudさん、コメントありがとうございます。返事遅くなりました。すみません。過分なおほめを頂き、こそばゆいです。つたない文章ですが、書くことによって、自分の考えをまとめようと努めています。当HPに辿りついていただきありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。 ( panawang - 2016.05.15 19:44 )

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本棚 : 「出訴期限」 スコット・トゥロー 著 ★★★ 文藝春秋
投稿者: hangontan 投稿日時: 2014-12-21 19:13:51 (319 ヒット)

原題が「Limitations」、出訴期限法、日本でいえば公訴時効にあたる。

15歳の少女が同年代の学生らから集団レイプされた。しかもその模様は犯行者の手によってビデオ撮りされていた。しかし、それが提訴されたのが出訴期限の3年を過ぎた4年目。第一審では厳しい実刑判決が下されたが、出訴期限法をもとに上訴された。

犯行自体は卑劣で情状酌量の余地がないものだが、3年の時効切れをもって原判決を覆すことができるのか。そこが本作品の核となっている。主人公の上訴裁判所裁判官は原判決に一定の理解を示しながらも、本件に際しての「出訴期限法」の解釈について吟味する。はたして上訴審判決はどうなるのか。厳密にいえば3年の時効は過ぎているのは間違いない。しかも、未成年の場合の時効は1年と定められている。それすらも大幅に超えている事案。

物語を読み進みながら被告側原告側になって考えをめぐらす。法律の解釈の仕方と真実と正義との天秤が右に左に揺れながら次第に一つの方向に向かって収斂していく。あっと驚くような仕掛けやドラマがあるわけではないが、自分だったらどう考えるか、どの道を選ぶか、そんな楽しみを十二分に与えてくれる作品である。

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