はんごんたん処方箋

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足跡掲示板

  • センダ様、発作時の辛さよくわかります。アブレーション技術は目まぐるしく進歩しています。そろそろ自分もと思うのですが、ななかな踏ん切りがつきません。なにせ、なんともないとこきはすこぶる快調なのですから。お大事になさってください。 ( panawang - 2018.09.27 17:45 )
  • 私も心臓の具合悪いです、疲れると(ストレス、暑い夏)心臓が悲鳴を上げます、不整脈と息苦しさ、胸の違和感を感じます。 ( センダカツミ - 2018.09.16 10:08 )
  • Repuさん、ありがとうございます。おかげさまで、発作は収まりまして、軽快に過ごしています。ただ、寝てばかりいたせいか、筋肉がすっかり落ちてしまい、目下復調に向け励んでいます。また、雑穀でお会いしましょう。 ( panawang - 2017.06.16 17:39 )
  • 救急搬送され、その後の経過はいかがでしょうか?決して無理されませんように。 いつも美しい写真、楽しませていただき、ありがとうございます! ( Repu - 2017.06.15 21:59 )
  • float cloudさん、コメントありがとうございます。返事遅くなりました。すみません。過分なおほめを頂き、こそばゆいです。つたない文章ですが、書くことによって、自分の考えをまとめようと努めています。当HPに辿りついていただきありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。 ( panawang - 2016.05.15 19:44 )

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山の本 : 「相剋の森」 熊谷達也 著 ★★★ 集英社
投稿者: hangontan 投稿日時: 2015-1-30 17:11:11 (314 ヒット)

「相剋」という言葉の意味をググッてみると、「対立・矛盾する二つのものが互いに相手に勝とうと争うこと」とある。

現代においてクマ狩りは許されるのか否か。

舞台は、新潟県の北端、山形県との県境に位置する岩船郡山北町の熊田集落。そこに生きるマタギに焦点をあて、それを取材する女性ライターの「相剋」を描いている。

主人公の相剋は読者の心の内でもある。クマを生きる糧とした時代はともかく、現代社会においてクマは必ずしもそういう位置づけにはない。そんな中でクマ狩りを続ける意味があるのか。害獣駆除の名の下においての狩猟はどこまでが許容されるか。そういうことを主人公と一体になって考えさせてくれる。

熊谷達也の他の作品同様、どうでもいい話にスペースが割かれている。骨のある主題に添えた味付けがいかにも安易すぎて、定型的。しかし、この作品ではその「ブレ」はまだましの方。それでもこの作品を星三つとしたのは、やはり主題の物語が勝っていたからだ。終盤で繰り広げられる熊田集落に伝統的に受け継がれている「巻き狩り」の場面は読み応え十分。クマを追って仕留める興奮と臨場感に浸る。

なぜ「クマを狩るのか」、それは理屈や言葉で表せるものではなく、そんなのはどうでもいいことのように思えてきた。

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