心房細動な日々 : まだその症状が心房細動とは知らなかった頃の話(その3)
投稿者: hangontan 投稿日時: 2015-6-22 18:54:44 (506 ヒット)

2011年に入ってから、山で発作が頻繁に出るようになってきた。しかし、山に行くと必ず出るというのではなく、なにごともなく下山に至る場合もあった。そして、これまで起こった発作にいくつかの共通点があることが分かってきた。

^貪个蠅靴董一本休憩をとった後の歩き始めに出る場合が多い
休憩時に食事をとった後に出やすい
5淌个鬚海覆靴晋紂△舛腓辰搬を止めて息を整えた後の出だしに起こる場合がある
いい困譴両豺腓癲何の前触れもなく急にやってくる。脈拍150〜200。全身虚脱状態で足が上がらない。めまいと吐き気。地面に引きずり込まれるような恐怖感に襲われる。
ィ隠亜腺隠喫で発作は一旦収まる。
グ貪挌作が起きると、一休みしても、再び登り出すのは不可能。動悸が収まったかのように思えても脈がばらばらで、登りだすとすぐにまた発作を起こしてしまう
山を中断し、下山にかかると症状は一気に回復していく。出発地点まで戻って、車で帰路に着く途中もなんの問題もない。
Р箸肪紊い討發覆鵑両評もない。酒を飲んでも脈拍は普段通り
日常生活では全く問題がない。ランニングやジムでの自転車漕ぎでかなり心臓に負荷をかけても問題はない

山で発作が必ずしも起きるとは限らず、しかしながら、なんとなく体に異変が起こっているのではないかと感じながらも、だましだまし山に入っていた。山のことは山で解決すべきと思っていたからだ。

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