はんごんたん処方箋

足跡掲示板

  • センダ様、発作時の辛さよくわかります。アブレーション技術は目まぐるしく進歩しています。そろそろ自分もと思うのですが、ななかな踏ん切りがつきません。なにせ、なんともないとこきはすこぶる快調なのですから。お大事になさってください。 ( panawang - 2018.09.27 17:45 )
  • 私も心臓の具合悪いです、疲れると(ストレス、暑い夏)心臓が悲鳴を上げます、不整脈と息苦しさ、胸の違和感を感じます。 ( センダカツミ - 2018.09.16 10:08 )
  • Repuさん、ありがとうございます。おかげさまで、発作は収まりまして、軽快に過ごしています。ただ、寝てばかりいたせいか、筋肉がすっかり落ちてしまい、目下復調に向け励んでいます。また、雑穀でお会いしましょう。 ( panawang - 2017.06.16 17:39 )
  • 救急搬送され、その後の経過はいかがでしょうか?決して無理されませんように。 いつも美しい写真、楽しませていただき、ありがとうございます! ( Repu - 2017.06.15 21:59 )
  • float cloudさん、コメントありがとうございます。返事遅くなりました。すみません。過分なおほめを頂き、こそばゆいです。つたない文章ですが、書くことによって、自分の考えをまとめようと努めています。当HPに辿りついていただきありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。 ( panawang - 2016.05.15 19:44 )

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徒然書き : 北前船回船問屋森家を訪問してきた 2015/9/8
投稿者: hangontan 投稿日時: 2015-9-8 18:43:56 (570 ヒット)













「薩摩組幕末秘録」のテレビドラマ化を目指して。今日は物語とは切っても切れない縁にある北前船に関する情報を求めて、富山市岩瀬にある国指定重要文化財北前船回船問屋森家を訪問してきた。

一度訪問したことがあったが、今回のように目的があったわけでなく、ただ漠然と見物してきただけなので、あまり覚えがない。今日は北前船について、根掘り葉掘り聞いてきた。目的があると、見るもの聴くものすべてが体の中に取り込まれていく感じがする。まだまだ聴き足りない点があったが、それはまた別の機会にしよう。

それにしても、森家は回船問屋の隆盛ぶりをうかがわせる凄い建物だった。構造材、建築材から畳、床、硝子戸に至るすべてのものに超一級の材が使用されており、贅を凝らした作りとなっている。北前船の文化を今に伝える国の宝、県の宝と言える。こういうものは本当に後世に残して置きたいという気持ちになる。ちなみに家紋は「つるかたばみ」であった。

富山に来たら一見の価値あり、というか必見であろう。

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