はんごんたん処方箋

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足跡掲示板

  • センダ様、発作時の辛さよくわかります。アブレーション技術は目まぐるしく進歩しています。そろそろ自分もと思うのですが、ななかな踏ん切りがつきません。なにせ、なんともないとこきはすこぶる快調なのですから。お大事になさってください。 ( panawang - 2018.09.27 17:45 )
  • 私も心臓の具合悪いです、疲れると(ストレス、暑い夏)心臓が悲鳴を上げます、不整脈と息苦しさ、胸の違和感を感じます。 ( センダカツミ - 2018.09.16 10:08 )
  • Repuさん、ありがとうございます。おかげさまで、発作は収まりまして、軽快に過ごしています。ただ、寝てばかりいたせいか、筋肉がすっかり落ちてしまい、目下復調に向け励んでいます。また、雑穀でお会いしましょう。 ( panawang - 2017.06.16 17:39 )
  • 救急搬送され、その後の経過はいかがでしょうか?決して無理されませんように。 いつも美しい写真、楽しませていただき、ありがとうございます! ( Repu - 2017.06.15 21:59 )
  • float cloudさん、コメントありがとうございます。返事遅くなりました。すみません。過分なおほめを頂き、こそばゆいです。つたない文章ですが、書くことによって、自分の考えをまとめようと努めています。当HPに辿りついていただきありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。 ( panawang - 2016.05.15 19:44 )

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Help にゃ〜ん♪
本棚 : 「シグマ最終指令」上・下 ロバート・ラドラム 著 ★★★ 新潮文庫
投稿者: hangontan 投稿日時: 2016-3-7 16:44:25 (171 ヒット)

ラドラムの作品は初めて、さていかに。
舞台がスイスやチューリッヒというのに新鮮味を覚えた。

秘密結社が世の中を動かしているというそら事はよく聞く話だ。
冒頭から引き込まれるが、場面の切り替えが早すぎて、というか、飛んでいるような気がして、挿話の間隔を埋めるのに苦労する。いったい何が進行しつつあるのか、この先どう展開するのか、まったく読めない。なんとなく事件の影に秘密結社の存在がみえてくるのだが、それと連続殺人がどう関わっているのか、その目的は何なのか、事件に巻き込まれた主人公同様読み手にもすっきりとしないまま、話は進んでいく。
第二次大戦中も、その後訪れた冷戦のときも、政治家や世界的な大企業のトップを操り、ときには内戦を起こさせて邪魔者を排除したりして世の中を動かし続けてきた秘密結社の所在が少しずつ浮き彫りにされてくる。

そこまでは、ついて行けたのだが、物語の終盤になって秘密結社の悪魔の所業が見えてくるにいたって、一気にトーンダウンしてしまった。なぜ悪魔の所業をここに持ってくる必要があったのか。秘密結社との闘いだけでは物足りないと作者は思ったのか、それともこれはうまい組み合わせだと思ったのか。それゆえに、話の持って行き方が複雑で凝ってしまった感が否めない。
映画007の台本になるような物語だった。

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