はんごんたん処方箋

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足跡掲示板

  • センダ様、発作時の辛さよくわかります。アブレーション技術は目まぐるしく進歩しています。そろそろ自分もと思うのですが、ななかな踏ん切りがつきません。なにせ、なんともないとこきはすこぶる快調なのですから。お大事になさってください。 ( panawang - 2018.09.27 17:45 )
  • 私も心臓の具合悪いです、疲れると(ストレス、暑い夏)心臓が悲鳴を上げます、不整脈と息苦しさ、胸の違和感を感じます。 ( センダカツミ - 2018.09.16 10:08 )
  • Repuさん、ありがとうございます。おかげさまで、発作は収まりまして、軽快に過ごしています。ただ、寝てばかりいたせいか、筋肉がすっかり落ちてしまい、目下復調に向け励んでいます。また、雑穀でお会いしましょう。 ( panawang - 2017.06.16 17:39 )
  • 救急搬送され、その後の経過はいかがでしょうか?決して無理されませんように。 いつも美しい写真、楽しませていただき、ありがとうございます! ( Repu - 2017.06.15 21:59 )
  • float cloudさん、コメントありがとうございます。返事遅くなりました。すみません。過分なおほめを頂き、こそばゆいです。つたない文章ですが、書くことによって、自分の考えをまとめようと努めています。当HPに辿りついていただきありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。 ( panawang - 2016.05.15 19:44 )

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山旅 : 早月尾根への道 2016/10/31
投稿者: hangontan 投稿日時: 2016-11-12 6:13:44 (146 ヒット)

夜明け前、剱岳の黒いシルエットに向かって車を走らせる。
澄みきった空にわずかに浮かぶ雲が山の向こう側からの光に照らされて赤く染まっていた。車を止め、三脚を立て、カメラをセッティングして、いざ撮ろうとしたら、その雲は引いていくところだった。とてもいい条件だっただけに、撮り損ねたショックは大きかった。瞬時にして変化していく自然はそれだからこそ尊いとも言えるのだが、いつでもすぐに対応しておく準備というか心構えが足りなかった。

さて、この時期に早月尾根を行くのは久しく記憶にない。再び早月尾根から剱に登ってみたい、という願望に取りつかれてから幾年経っただろうか。毎年残雪期には早月小屋まで行くのが恒例となっているが、そこから先は行かずじまい。そんなこんなでここ数年過ぎてしまった。

キノコ狩りがてら、ゆっくりと松尾平付近までの散策を決め込んだ。ただひたすら周囲を眺めることもなくもくもくと登下降に使ってきた早月尾根。そこを散策に行くということは10年前までは考えもしなかった。この間、体調の変化や老いやもろもろの変化が重なって、剱は登る山から眺める山になってしまっていた。

ひとたび山に入ってみると、驚きの連続だった。期待薄の紅葉は予想していたよりも数段よかったし、落ち葉の絨毯を敷きつめた道はとても気持ちがよかった。かつて通っていた道はこんなにも豊かな森だったのだ。たとえ頂を極めなくとも、この道を行くだけでも十分だ。運がよければ山の幸にもありつける。来年はかみさんと歩いてみたい、そんなことを考えながら馬場島を後にした。
























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