ジェネリック医薬品の実際

投稿日時 2009-6-23 5:12:48 | トピック: くすりのQ&A

ひょんなことから、肋骨にひびが入ってで整形にかかった。所見は3週間の温存療法。レントゲンと処方箋と胸ベルト込みの診察費が4330円。処方箋は痛み止めとしてロキソニンが7日分、ロキソンニンから胃を守るためのノズレン、これも7日分。パップ剤のモーラスが30枚。3割負担の薬局代がしめて830円也。ロキソニンはジェネリックで代用できる。薬価は約四分の一。今回は3種類の薬が出されており、ロキソニンだけをジェネリック製品に替えても、7日分だとあまりお得感はない。実際100円程度。しかし、半年や一年、またはそれ以上の長期服用ならジェネリックがふところにやさしい。お医者さんによっては、最初からジェネリックを処方しているところもある。薬局でもジェネリック取り扱いの看板を掲げているところもあるので、気軽に聞いてみましょう。


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