「下町ロケット」

池井戸潤 著 ★★★ 小学館

昨年12月に図書館で予約して、やっと、廻ってきた本書にワクワク気分。 題名から、なんとなく筋立ての想像がつくが、それでも予定調和に陥らず、期待を裏切らないところが池井戸潤だ。 今回の主役は精密機械製造業の佃製作所。ロケットエンジンのキーデバイスとなるバルブシステムをめぐって、宇宙産業の大御所の帝国重工業としのぎを削る。 社長の夢を語らずして、会社経営はあり得ない。 自分の人生もまた然り、いろいろな障害や挫折そして失敗を味わいながらも、夢を追いかけてこその人生だ。

「下町ロケット」 

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