/ 最終更新日時 : daurasan 嗚呼大日岳届かなかった大日岳 2015/8/7 称名の駐車場に向かう道中、山は雲がかかっているが、なぜか大日岳方面だけが晴れている。今日こそは剱が拝めるだろう。 登山口から大日平小屋を過ぎてすぐのベンチまでノンストップ。ここまで1時間45分。汗ダラダラではあるが、自分 […]
/ 最終更新日時 : daurasan 嗚呼大日岳まだその症状が心房細動とは知らなかった頃の話(その5) そして、発作が日常生活にも出始めるきっかけとなったのが、いつも自分の体調のバロメーターとして年に3、4回登っている大日岳だった。 2011/9/13 大日岳 登山口から大日小屋までが2時間10分。剱は雲に隠れて見えない。 […]
/ 最終更新日時 : daurasan 山旅まだその症状が心房細動とは知らなかった頃の話(その4) 錫杖岳中央稜P2右岩壁左ルート 2011.6.4 ついに岩登りのアプローチで発作が出始めた。 錫杖沢を詰めて取り付き直下の雪渓を登りきるまでなんの異変もなかった。ザックを降ろして登攀準備にかかろうとしたところ、めまいが起 […]
/ 最終更新日時 : daurasan 山旅まだその症状が心房細動とは知らなかった頃の話(その3) 2011年に入ってから、山で発作が頻繁に出るようになってきた。しかし、山に行くと必ず出るというのではなく、なにごともなく下山に至る場合もあった。そして、これまで起こった発作にいくつかの共通点があることが分かってきた。 ① […]
/ 最終更新日時 : daurasan 山旅山と不整脈その2 症状が心房細動とは知らなかった頃の話(その2) 八ヶ岳・石尊稜 2010/12/10-11 へ行ったときのことおよそ2年ぶりの冬山、2年前の鹿島槍以来。この間山に入っても何の問題もなかった。 八ヶ岳のバリエーションを行こうということで、美濃戸から行者小屋目指して歩く。 […]