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/ 最終更新日時 : daurasan 本棚

「光秀の定理」

垣根涼介 著 ★★★★ 角川書店 この作品はよく練られている。三日天下と綽名される従来の明智光秀像は微塵も感じられない。序盤から中盤にかけて多くの紙面を割いているのは剣術家と腐れ坊主との挿話。そこにすーっと絡んでくるのが […]

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「室町無頼」

垣根涼介 著 ★★★ 新潮社 応仁の乱前夜。幕府の権威は地に落ち、市中は混沌の中にあり、強盗押し込みと取り締る側は表裏一体、土一揆なんぞは日常茶飯事。今でこそ京都は古き佇まいを残したよい街として知られているが、平安時代か […]

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「ルー・ガルー2」

京極夏彦 著 ★★★ 講談社 「ルー・ガルー」に引き続いて少女たちが悪を懲らしめる近未来小説。とどまることを知らない人間の欲望が悪なら、少女たちの無欲さと一途さが善。こんな構図だから、善が負けるはずがない。本家京極堂への […]

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「ルー・ガルー」

京極夏彦 著 ★★★ 徳間書店 京極堂の理屈っぽく、それでいてカッコよい推理物が読みたいのだけれど、作者はなかなかそれを出してくれない。妖怪小説や少しおちゃらけ感のある作品にシフトしてしまったかのようだ。近未来が舞台のS […]

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「七つの殺人に関する簡潔な記録」

マーロン・ジェイムズ 著 ★★★ 早川書房 まさかジャマイカ発の小説を手にするとは思わなかった。小説の世界はインターネットに負けず劣らずワールドワイドになってきた。それにしてもこの本、二段組みの700ページ、ずっしりと重 […]

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