/ 最終更新日時 : daurasan 本棚「全能兵器 AiCO」 鳴海章 著 ★★★ 講談社 ファイター・パイロットの物語。 あらゆる分野でのIT革命が進む中、戦闘機やそれらをめぐる兵器類もその例外ではない。音速を超えた中での空中戦を支えているのも電子技術と呼ばれているものである。ここ […]
/ 最終更新日時 : daurasan 本棚「岳飛伝」 北方謙三 著 ★★★ 集英社 全17巻 ようやく終わった、というのが素直な感想。よくもまぁ、ここまで引き延ばしてきたものだ。 「水滸伝」「楊令伝」から比べると物語のメリハリに欠けるし、主人公の岳飛にしても、「水滸伝」「楊 […]
/ 最終更新日時 : daurasan 本棚「幻魔大戦」 平井和正 著 ★★★ 角川文庫 1.2.3巻 少年マガジンで読んだ石森章太郎の「幻魔大戦」。SF度が高く、のめり込んだ覚えがある。だが、これから幻魔との戦いが本格的に始まるという時点で、連載は打ち切られてしまった。その […]
/ 最終更新日時 : daurasan 五つ星★★★★★「いま、そこにある危機」 ★★★★★ トム・クランシー 著 文藝春秋 最初に読んだとき、「そこにある危機」とは米国が麻薬によって汚染され多くの人命が失われていることを意味し、この作品はその供給元であるコロンビアのカルテルを殲滅させる作戦を描いた物 […]
/ 最終更新日時 : daurasan 五つ星★★★★★「クレムリンの枢機卿」 トム・クランシー 著 ★★★★★ 文藝春秋 この頃はまだアフガンのムジャヒディンが米国とそんなには仲が悪くなかった。むしろ、ソ連がアフガン侵攻するなか、米国がムシャヒディンに武器を供与しており、従って、アラーの神はまだ米 […]