/ 最終更新日時 : daurasan クズバ山へ行こう中山からクズバ山 2016/10/21 先日の僧ヶ岳では体調不良のため世も末のごとくに落ち込んだが、山は登ってなんぼ、ということに変わりがあるずもなく、ただただそのときの自分を受け入れるしかない。なにせ、山は登ってみないとわからない、のだから。 剱から陽が上が […]
/ 最終更新日時 : daurasan クズバ山へ行こうすでに初夏 クズバ山 2016/5/9 GW明けの月曜、馬場島は閑散としていた。 ニリンソウとサンカヨウが咲き乱れる東小糸谷沿いに道は付いている。例年ならば、まだ残雪がたっぷりあるはずの斜面は全く雪がない。中山のコルから延びる夏道にも雪がなく、木々の緑も濃くな […]
/ 最終更新日時 : daurasan クズバ山へ行こうクズバ山 2014/11/11 いつまで登れるかわからないが、いつしか剱岳は眺める山に変わってしまった。 いつかまた登れる日が来る、その日のために山に入る。 先週降った雪はあとかたもなく消えてしまっていた。初冬というようりは晩秋に近いイメージの山だった […]
/ 最終更新日時 : daurasan クズバ山へ行こう昇龍谷からクズバ山 1994/11/4 この頃はまだクズバ山への夏道はついてなかった。唯一辿ることができる道はこの昇龍谷。初冬のこの日は谷筋にうっすらと雪が乗っていた。たいした藪もなく山頂に出た。間近に見える大日岳の荒々しさが眼前に迫ってきた。 下りは、中山の […]
/ 最終更新日時 : daurasan クズバ山へ行こう会心のクズバ山 2006/4/28 快晴の一日だった。 剱センターのゲートから小又橋まで歩いて40分。最近は自転車通学が流行のようだが、春山日帰りの軽装備ならそんなにきつくはない。小又川はまだ一面の雪。西小糸谷まで小川の流れをまたいでなんなく行き着ける。ゆ […]