大鷲山 2023/5/2

海抜ゼロから登る山として近年人気の大鷲山。 想定したより登山道はしっかりついていて、全般に渡り電車道。途中の林道(標高500)を挟んで植生が一変するのもおもしろい。700付近から風衝地帯に入るのか、大きな木立がなくなる。そして、その一角にシャクナゲの群生地があり、満開を迎えていた。 山頂からの眺めは素晴らしい。白鳥、犬ヶ岳など栂海新道の山々がまず目に入り、右手には残雪をまとった初雪山。西側は入善、黒部方面の水を張った田んぼ、登ってきた道を振り返ると、新緑の山々とエメラルドグリーンの富山湾が目に染みるほど鮮やかだった。 登り2時間30分、下り3時間

大鷲山 2023/5/2

Loading