朝飯前に来拝山 2014/1/6

午後から一仕事あるので、その前までにと思って出かけることにした。 伊折方面の山は時間的に余裕がないので、あきらめて、てっとり早い来拝山にした。 立山青少年自然の家に着いてみたら、あらびっくり。先日白一色の雪の世界はどこかへいってしまっていた。雪も締まっており、踏みこんでもいくらも潜らない。昨日、一昨日につけられたと思しきトレースもバッチリ、コンクリートのように踏み固められていた。こんな雪の状態なら、伊折にすればと思ったが、せんないこと。

今回は南の尾根から反時計回りの周遊コースとした。気温が低く、かじかんだ手がなかなか緩まない。その手がまだ暖まるか暖まらないうちに山頂に到着。空は晴れているが、山には雲がかかっている。下山途中、まさしく脱兎のごとく駆けていくノウサギとひょんひょうんと跳ねるようにして移動するリスに遭遇した。自然の家に降りてきて、時計を見たら、まだ8時30分だった。 登り50分 下り35分

朝飯前に来拝山 2014/1/6

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