コンテンツへスキップ ナビゲーションに移動

はんごんたん since 1690

  • ホーム
  • 本棚
    • ★★★★★
    • 山の本
    • 「1996.5.10 エヴェレストの悲劇」
  • 山旅
    • 越中のトレッキング街道
    • 山ノ神尾根の話をしよう
    • クズバ山へ行こう
    • 剱岳踏んだ記
    • 大熊山の記録
    • 嗚呼大日岳
  • 心房細動な日々
  • アルバム
  • 雑記

京極夏彦

  1. HOME
  2. 京極夏彦
/ 最終更新日時 : daurasan 本棚

「ルー・ガルー」

京極夏彦 著 ★★★ 徳間書店 京極堂の理屈っぽく、それでいてカッコよい推理物が読みたいのだけれど、作者はなかなかそれを出してくれない。妖怪小説や少しおちゃらけ感のある作品にシフトしてしまったかのようだ。近未来が舞台のS […]

Loading

/ 最終更新日時 : daurasan 本棚

「百器徒然袋―風」

京極夏彦 著 ★★★ 講談社 電気工事の図面引きの「本島」が語り手となり、探偵榎木津礼二郎におもちゃにされる。豪徳寺の招き猫から始まり、三つの事件に引きずり込まれる。事件の裏に暗躍する、榎木津と宿命のライバルの存在が浮き […]

Loading

/ 最終更新日時 : daurasan 本棚

「百器徒然袋 風」

京極夏彦 著 ★★ 講談社  探偵、榎木津礼二郎が絡む中篇小説三篇。 それぞれ、招き猫、鏡、お面がモチーフとなっている。いつものごとく妙ちくりんなやり方で榎木津が事件を解決していく。彼の子分のような脇役が登場するが、これ […]

Loading

/ 最終更新日時 : daurasan 五つ星★★★★★

「絡新婦の理」

京極夏彦 著 ★★★★★ 講談社 読んだそばから内容を忘れてしまうのが自分の体質。そんな中にあって、いつまでもイメージが消えないのがこの小説。平面のジグソーパズルを幾重にも織り込んで、それを3次元のパズルに仕込んでいる。 […]

Loading

/ 最終更新日時 : daurasan 五つ星★★★★★

「鉄鼠の檻」

京極夏彦 著 ★★★★★ 講談社 圧巻の826ページ。これも分厚いノベルズ版。京極堂は行く着く先を知らないようだ。 殺人は連続して起こるのだが、極悪な「犯人」はいない。その犯人をつきとめてなんになる。事件の真相が暴かれて […]

Loading

投稿のページ送り

  • «
  • 固定ページ 1
  • 固定ページ 2
  • 固定ページ 3
  • »

    Copyright © はんごんたん since 1690 All Rights Reserved.

    Powered by WordPress with Lightning Theme & VK All in One Expansion Unit

    MENU
    • ホーム
    • 本棚
      • ★★★★★
      • 山の本
      • 「1996.5.10 エヴェレストの悲劇」
    • 山旅
      • 越中のトレッキング街道
      • 山ノ神尾根の話をしよう
      • クズバ山へ行こう
      • 剱岳踏んだ記
      • 大熊山の記録
      • 嗚呼大日岳
    • 心房細動な日々
    • アルバム
    • 雑記
    PAGE TOP