/ 最終更新日時 : daurasan 本棚「怒りの日」 ラリー・ボンド 著 ★★ 文春文庫 冷戦終了後。任務を終えたアメリカの軍事査察隊を乗せた航空機がロシア領内に墜落した。その事故検証のためアメリカ軍とFBIから調査員が派遣される。主人公の二人、ピーターとヘレンは事故の裏に […]
/ 最終更新日時 : daurasan 本棚「テロリストの半月刀」 ラリー・ボンド 著 ★★★ 文春文庫 車で渋滞するサンフランシスコのゴールデンゲイトブリッジが破壊され、多くの死傷者が出た。それはイランのテロ組織の手引きによる犯行だった。アメリカはその報復として、テロ組織の温床となって […]
/ 最終更新日時 : daurasan 本棚「ヨーロッパ最終戦争」 ラリー・ボンド 著 ★★ 文春文庫 第三次世界大戦が起こるとしたら、それはどこからか。フランスとドイツが手を組み欧州連合を結成しようとする。それも強引に。自らしかけたシナリオで事件を起こし、それに対して軍事介入することで […]
/ 最終更新日時 : daurasan 本棚「侵攻作戦レッド・フェニックス」 ラリー・ボンド ★★ 文春文庫 再読。作者はトム・クランシーも一目を置くウォーゲームの第一人者。戦闘機のドックファイトシーンや白兵戦など個々の戦闘場面には秀でたものがある。が、物語の手腕ではトム・クランシーに一日の長があ […]