/ 最終更新日時 : daurasan 本棚「米中開戦」 トム・クランシー 著 ★★★ 新潮文庫 全4巻 今、巷を席巻している一番の話題は「ドローン」。 トム・クランシーの作品の中で原爆製作過程を描いたものがあった。そのときは「こんなに簡単に作れるものなのか」と思ったものだ(プ […]
/ 最終更新日時 : daurasan 本棚「ライアンの代価」 トム・クランシー 著 ★★★ 新潮文庫 全4巻 しばらくトム・クランシーを読んでいない間に、ぞくぞくと作品が出されていたようだ。しかも、トム・クランシーは2013年に他界してしまっていた。もうジャック・ライアンとはお目に […]
/ 最終更新日時 : daurasan 本棚「テロリストの回廊」 トム・クランシー&ピーター・テレップ 著 ★★ 新潮文庫 メキシコの麻薬シンジケートとパキスタンのテロリストの思惑が一致し、手を結ぶ。アメリカのタスク・フォースがそれに立ち向かう。しかし、それぞれの物語を構築しながら随所 […]
/ 最終更新日時 : daurasan 本棚「デッド・オア・アライブ」 トム・クランシー 著 ★★★ 新潮文庫 “デッド・オア・アライブ”とは「生か死か」の意味だと思っていたら「生死を問わず」の意だった。作品の内容からしても間違いなく後者であろう。 前作「国際テロ」はジャック・ライアンシリー […]
/ 最終更新日時 : daurasan 本棚「国際テロ」 トム・クランシー 著 ★★ 新潮文庫 ジャック・ライアンの息子が対テロ活動に乗り出す。 序盤から中盤にかけては、その新たな設定を構築するためのもの。いつものクランシーにはみられない、状況説明的な記述が目立つ。 これまでの […]