「チベットの少年」 

イザベル・ヒルトン著 ★★★ 世界文化社

チベットと聞いて思い浮かべるのは、ダライラマとカイラス。チベット仏教の根底にある輪廻転生ついて、ミステリヤスかつ好奇心をそそるようなタッチで描いている。中国とチベットとの関係についても、「ははーん」と唸らせてくれます。

 

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