富山へのトンボ帰りの中日、涼を求めて大日岳へ行って来た。酷暑の群馬から比べれば富山はまだまし。夕方からのしのぎ易さが断然違う。山頂付近に吹き渡る涼風は何物にも代えがたい。喘ぎながら登り、熱く火照った体にはこれが一番。こんな涼しさを肌で感じながらの縦走もよいもんだ。そう思った今日の大日だった。キイチゴの赤と夏のサクラが印象的だった。登り3時間45分、下り3時間。今日の獲物・ススタケ3本(極太)