はんごんたん処方箋

足跡掲示板

  • センダ様、発作時の辛さよくわかります。アブレーション技術は目まぐるしく進歩しています。そろそろ自分もと思うのですが、ななかな踏ん切りがつきません。なにせ、なんともないとこきはすこぶる快調なのですから。お大事になさってください。 ( panawang - 2018.09.27 17:45 )
  • 私も心臓の具合悪いです、疲れると(ストレス、暑い夏)心臓が悲鳴を上げます、不整脈と息苦しさ、胸の違和感を感じます。 ( センダカツミ - 2018.09.16 10:08 )
  • Repuさん、ありがとうございます。おかげさまで、発作は収まりまして、軽快に過ごしています。ただ、寝てばかりいたせいか、筋肉がすっかり落ちてしまい、目下復調に向け励んでいます。また、雑穀でお会いしましょう。 ( panawang - 2017.06.16 17:39 )
  • 救急搬送され、その後の経過はいかがでしょうか?決して無理されませんように。 いつも美しい写真、楽しませていただき、ありがとうございます! ( Repu - 2017.06.15 21:59 )
  • float cloudさん、コメントありがとうございます。返事遅くなりました。すみません。過分なおほめを頂き、こそばゆいです。つたない文章ですが、書くことによって、自分の考えをまとめようと努めています。当HPに辿りついていただきありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。 ( panawang - 2016.05.15 19:44 )

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徒然書き : かみさんとふらり 白山市の小さなお宿「ふらり」
投稿者: hangontan 投稿日時: 2014-7-19 18:39:26 (736 ヒット)

かみさんとの旅行というか宿泊りは新婚旅行以来覚えがない。

かみさんにはこれまで辛い思いばかりをさせてきた、その罪滅ぼしに一泊の宿を求めて出かけることにした。

目指すは友達のブログに紹介されていた白山市の「ふらり」というお宿。旅行の宿泊先としてそこに行くのではなく、ただ泊るのが目的で出かけたのだった。

小民家風の小さな宿を切り盛りするのは小学五年生を筆頭に三人のお子さんを持つご夫婦。夜7時から夕食となったが、最後のデザートを終えたのが10時を過ぎていた。次々に出される料理は素材を活かして、ひと手間、二手間もかけたものばかり。一品一品口にするたびに驚きの連続。うまい、うまい。当然酒もうまい。かみさんの喜ぶ様子がまた料理を美味くする。

一日に三組しかとらないこのお宿。訪れるお客さんとは真剣勝負だ。けれど、料理にはその気負いが全く感じられない。其処にあるのはごく自然体の心づくし。泊らせてもらうこちら側もその心に共鳴し料理を感じ取る。

自分もかみさんも心いっぱいになった「ふらり」の宿だった。





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