投稿者: hangontan 投稿日時: 2008-10-30 19:18:49 (682 ヒット)

富山では9月17日に試験があった。試験なんていつになっても嫌なもの。9月に入ってからは、なんか落ち着かない気分。試験が終わってからも、発表までが間があって、これもまた気をもませる。合格率は60パーセントを切っている。小生もいくらか難しいと感じた。本制度はまだスタートラインに立ったばかり。富山の薬屋さんも、これからが大変だ。


投稿者: hangontan 投稿日時: 2008-8-13 7:06:11 (662 ヒット)








毎年恒例、富山県配置薬業青年連合会が行っている。アルペンルートの最終駅に降り立つ観光客に富山のくすりの宣伝チラシ、紙風船、チューリップの球根を配布する。今年は趣向をこらして、午前中は参加者がアルペンルートを使って室堂まで上がり、みくりが池周辺で清掃活動を行った。うだる暑さの下界をしり目に、雲上の楽園の室堂は別天地。さわやかな空気とほとばしる岩清水。真夏になっても残る雪渓と周辺の緑とのコントラスト。心身ともにリフレッシュ&リセットだ。その余韻を残して立山駅で行ったPR作戦。参加者はいつもと違った気持ちでお客さんを出迎えたのではないだろうか。


投稿者: hangontan 投稿日時: 2008-5-23 22:11:38 (840 ヒット)








モンゴルで「置き薬」プロジェクトが開始してから今年で5年目、300年以上も続いている富山の伝統的医薬品供給システム「置き薬」をモンゴル伝統医療普及事業への応用を目的として始められた。現在はモンゴルの5県、15郡、約1万世帯に「置き薬」が配置されている。昨年WHOでも「置き薬」を利用したモンゴルの医療サービスの向上の成果が報告され、その評価はかなり高い。
研修団の来日は3度目だ。当地にて実施研修をしたいとの打診が入ったのが4月上旬。それから準備に準備を重ねて一行12名を出迎えた。現在モンゴルでは医師が配置薬事業に就いている。その医師らと共に置き薬が配置してある家庭を訪問し、「先用後利」を生で体験してもらうのが今回の研修の目的である。現にモンゴルで従事している彼らだけあって、鋭い質問がとぎれなく繰り出される。こちらもそれに応えるべく最大のパーフォーマンスを発揮する。一球、一球勝負しているかの感さえあった。通訳を介してだが、同じ仕事をする仲間同士、気持ちのすれ違いは全く感じられない。研修に訪れたのは彼らの方だが、約2時間彼らと接して我々も得るものは大であった。国際交流というものはこんな草の根的なところから始まるものかもしれないなと感じた。


投稿者: hangontan 投稿日時: 2008-5-12 19:13:24 (666 ヒット)









滑川市民交流プラザで挙行された。
富山県配置薬業青年連合会(県青連)は昭和42年に産声を上げた。300年の伝統を受け継ぐ富山県在住の青年配置従事者約1650名が、新たな歴史を刻むべく団結し、一堂に会したのであった。あれから40年。考えてみれば300年の伝統の七分の一を経過したことになり、着実に歴史は刻まれていった。昭和から平成にかけて様々な青年部組織が解散、解消していく中で、今尚精力的に活動している県青連は立派と言えるのではなかろうか。青年部層があるからこそ歴史は続いていくのであり、「富山のくすり」は次の世代へと継承可能なのである。

記念式典にあたり山田会長はこう結んでいる。
「柔軟な思考力や卓越した行動力で、各種事業の遂行、問題解決に積極的に取り込んでいくよう決意を新たにしている」

今後ますます県青連の役割は重大なものとなっていくであろう。






投稿者: hangontan 投稿日時: 2008-5-10 16:18:57 (765 ヒット)

このほど、「富山のくすり」の統一ロゴマークが発表されました。昨年7月に団体商標として登録認定された「富山のくすり」。その新しいシンボルマークとなります。

<シンボルマークについて>
三百年以上の歴史を持つ「富山のくすり」。
その歴史の立て役者である売薬さんは三百年以上も前から家庭に安心を運んでいた。その「安心」のシンボルである売薬さんのシルエットにも見え、富山のアルファベットの頭文字である「T」にも見えるシンボルマークによって、「安心ある富山のくすり」というイメージを消費者の方にアピールします。

<カラーの配色について>
緑は本県の魅力である「雄大な自然景観」を連想させ、オレンジは「安心・暖かみ」をイメージさせます。

【はんごんたんリンク】  『富山のくすり』 団体商標に登録


投稿者: hangontan 投稿日時: 2008-3-13 19:49:17 (797 ヒット)








毎年春と秋に催される恒例の移動研修会。
今回はまず水橋商工会のホールで富山のオリジナル和漢薬『パナワン』についての勉強会。産学官連携で共同開発された『パナワン』は発売以来2年経過した。売れ行き好調の秘密とお客様へのPRポイントなどについて学んだ。勉強会の後は、バスで移動し、黒部の名水が育んだ酒蔵『皇国晴酒造』を見学。日本名水百選の天然水が酒蔵の中に自噴している。その水を使っての日本酒はうまくないはずがない。もちろん楽しみは試飲タイム。丸みを帯びたキレのある味わいと派手さを押さえた品のある香り。出来たばかりの新酒の持つ爽やかさが加わり、旨さが増した感があった。ここで酔っ払らうほど飲んでいるわけにもいかず、朝日町の『小川温泉』に場所を移し懇親会を開いて、しめくくりとなった


投稿者: hangontan 投稿日時: 2008-1-14 18:03:03 (983 ヒット)

江戸時代に始まり、300年以上もの時を経て現在も、全国で広くご愛用いただいております「富山のくすり」。この「富山のくすり」がこのほど、私たち「富山のくすり屋」が所属する(社)富山県薬業連合会の団体商標として登録(登録第5071747号)されました。
団体商標は全国的な認知度が必要とされ、なおかつ「地名+商品名」というケースは「信州味噌」「夕張メロン」「西陣織」「前沢牛」など一部に限られています。この高いハードルをクリアしたことは富山県薬業が改めて公的に認知された“お墨付き”をいただいたものといえるでしょう。 私たち「富山のくすり屋」はこれからも全国の皆さまに『健康』と『安心』をお届けしていきます。

【関連リンク】 Toyama Just Now


投稿者: hangontan 投稿日時: 2008-1-13 19:25:42 (701 ヒット)








富山県配置薬業青年連合会 共同事業推進委員会が発行しました。
富山のくすり屋さんを通じて全国のお得意先のご家庭に配布されます。
メタボリックシンドロームについて分りやすく解説してあります。


投稿者: hangontan 投稿日時: 2008-1-13 9:15:56 (650 ヒット)








富山県配置薬業青年連合会が発行。県内若手従事者に送付された。
【関連リンク】  県青連だより 癸


投稿者: hangontan 投稿日時: 2008-1-10 17:13:04 (776 ヒット)








配置従事者の資質向上を図るため、富山県内若手配置従事者を対象に催された。

テーマ 懸場帳取引きの現状と課題
場所 高志会館
講師 吉見和宏氏 袗貫堂マーケティング戦略本部情報室長


投稿者: hangontan 投稿日時: 2007-11-30 18:43:21 (651 ヒット)








1995年1月17日午前5時46分27秒、突然襲ってきた阪神大震災▼死者が5500人を超え、家屋などの損壊は7万棟以上。避難生活を強いられた住民は約30万人にのぼる大惨事となった▼テレビ報道等では直ちに食料・医薬品等の救援物資が被災地に届けられたとの印象を受けたが、実際は道路が各所でズタズタに寸断され、最も救援を要した地域に最低限の救援物資が届いたのは、地震発生3日後のことだったとか▼そんな時に活躍したのが地域に密着していた「置き薬の救急箱」▼避難所各所では、幸いにも無事だった各家庭に置かれていた「配置箱」を持ち出して共同で使ったり、被災周辺地域の主婦らがボランティア組織を作り自宅から「配置箱」を持ち寄って、ケガ人の応急処置に当たったりする姿が▼置き薬業界のキャッチフレーズは『あるとホーツとする おきぐすり』−置き薬には急な病気への対処だけではなく、もっと奥深い何かがあるのかもしれない。


投稿者: hangontan 投稿日時: 2007-8-19 20:21:57 (1077 ヒット)








今年もやってきました中学生による富山のくすりの体験学習。地元のお得意さんを薬屋さんとともに訪問し、富山のくすりの仕組みや、先用後利の精神を学ぶ。小生も三名の少年君らとともに一日過ごした。今の子供達は、ものおじすることなくすぐに仕事に溶け込んでいく。終了後の感想は以下の通り。

A君 『配置実習をして、最初は計算や薬の種類にとまどっていたけれど、友達と協力したり、教えていただいたりして、だんだんテキパキ動けるようになりました。配置薬の先用後利や仕事がよく分って楽しかった』

B君 『配置実習で最初は全く何をしなければ分らなかったけれど、少しずつやっていくとやり方がだんだん分っていき、みんなと協力をしっかりとすると、できるようになってとても良かったし、配置実習で先用後利などが楽しくできてよかったです』

C君 『配置実習で何をしていいか分らなかったけど、三人で助け合って、三軒目ぐらいから手順が分ってきて、だんだん楽しくなってきて、薬業もおもしろいなーと感じました』


投稿者: hangontan 投稿日時: 2007-8-14 6:09:26 (684 ヒット)

富山県配置薬業青年連合会が毎年行っている、富山地方鉄道立山駅での富山のくすりPR作戦。なぜだか雨に降られることが多いのだが、今年は快晴。アルペンルートを楽しんでケーブルカーで降りてこられた観光客や登山者に富山のくすりのパンフレットやチューリップの球根を配っている。連日の好天続き、山ではさぞ爽快な気分を満喫されて来られたのであろう、お客さんのたちの笑顔が印象的な今回のPR作戦であった。


投稿者: hangontan 投稿日時: 2007-6-6 22:25:29 (717 ヒット)

富山市にある富山県薬業会館で挙行されました。くすり屋さんの全国組織である全国配置家庭薬協会(全配協)の北信越ブロックの5県、長野、新潟、石川、福井、富山から代表者がそれぞれ15名、総勢75名参加しました。主な議題は来年から実施されるであろう登録販売者の資格試験に関するもので、各県からの要望事項について討議されました。この会議の決定事項は全国のブロック長会議をへて全配協の総会に反映されることになります。


投稿者: hangontan 投稿日時: 2007-6-5 17:31:19 (1109 ヒット)

万代浄閑翁の295回目の法要並びに県内薬業物故者の法要が、富山市内の『妙国寺』でとりおこなわれました。万代浄閑翁は富山の薬として有名な「反魂丹」の始祖として知られています。第2代富山藩主前田正甫候が万代浄閑翁から薬の処方を伝授してもらい、それを諸国に広めたのが「富山のくすり」の起源とされています。万代浄閑翁は「まずまわりを幸せにすることが第一」と説いており、これは今に受け継がれている「富山のくすり」の精神である「先用後利」に他なりません。
この度の法要に参詣して、その気持ちをあらためて胸に刻み込んだのでした。


投稿者: hangontan 投稿日時: 2007-5-25 14:48:07 (723 ヒット)

薬事法改正に伴い、くすり屋さんたちはこれまでにも増して資質の向上が求められることになりました。来年度からは「登録販売者」という新たな資格制度がスタートします。それに向けての第一回薬業研修会が、富山市のタワー111で行われました。500席用意した会場は超満員で、立ちながら受講された方もおられ、皆さん熱心に受講されていました。


投稿者: hangontan 投稿日時: 2007-5-16 19:41:08 (695 ヒット)

医薬品(日本薬局方、公定医薬品)の統制額の改正、公示を受けて発行されたもの。60数ページからなる。医薬品から農薬に至るまで、その容量、重さごとに細かく販売条件が記されている。統制価格というのがいかにも当時っぽい。10数ページにわたる製薬メーカーの広告があり、性病治療薬としてペニシリン他数種類の宣伝もあり、当時の世相が垣間見られる。裏表紙に掲載の塩野義製薬のコピーは、今も昔も変わらぬ商売の基本に触れており、感慨深いものがある。


投稿者: hangontan 投稿日時: 2007-5-6 19:12:55 (754 ヒット)

富山県薬業指導所、昭和22年発行。富山のくすり屋さんが仕事に就く際に勉強に使った教本。薬とはどんなものか、家庭薬とはどんなものかに始まり、お得意さんの服用に際して科学的根拠も含め適切に指導アドバイスできるよう書かれている。当時から正しい知識の修得と自己研鑽が富山のくすり屋さんの心得であったことが伺える。今でもその伝統は受け継がれ、毎年数回の研修会が催されている。


投稿者: hangontan 投稿日時: 2007-4-22 18:56:19 (670 ヒット)

タンスの整理をしていたら、古い赤茶けた新聞が出てきました。紙面1枚分そっくり残っています。記事は広島に新型爆弾が落とされたことを伝えており、『落下傘を付け空中で破裂』『詳細については目下調査中であるが、その威力は軽視を許されぬ』とあります。それにしても、混乱のさなか新聞を発行し続けた新聞屋魂には頭が下がります。


投稿者: hangontan 投稿日時: 2007-1-17 21:28:21 (759 ヒット)

このほど富山県薬業連合会と富山市が主体となって「くすりの旅BOOK」というフリーペーパーを発行しました。副題がてんこもりで、「とやまはコレで元気になりました」「美と健康にこだわる方へ贈る、半歩先行く施設めぐり」「富山くすり世界」。富山市と富山の薬のことが凝縮された小冊子です。富山の薬屋さんが手に持って全国のお得意さんにお届けします。直接ご希望の方は、富山市薬業物産課 076-443-2071 まで。


投稿者: hangontan 投稿日時: 2007-1-11 20:54:55 (807 ヒット)

「富山県配置薬業青年連合会」は富山県在住の若手配置従事者の集まりです。年に数回一堂に会して情報の交換や、資質向上のための勉強会を開いています。新年を迎えた今回は、今年の行事日程の確認を中心に議題が進められました。


投稿者: hangontan 投稿日時: 2007-1-9 20:35:27 (697 ヒット)










本日、富山の薬屋さんの若手従事者を集めて「配置従事者実践ゼミ」が開催されました。講師の先輩薬屋さんから日々の仕事に通ずるヒントを得ようと、参加者は熱心に聞き入っていました。筆者の受けた感想は「営業に王道なし、まず自分を売り込め」これにつきる、ということでした。一人一人のお客さんに真剣に接することが明日の商売につながるということを改めて肝に命じました。


投稿者: hangontan 投稿日時: 2007-1-5 7:32:06 (762 ヒット)

昨日から薬屋さんたちの会議が県内のあちこちででスタートしました。薬屋さんが帰省している年始やお盆の頃をとらえて開かれる会議は「会合」とも呼ばれています。各地区ごと、出先県別などに分けて開かれます。会合では、新年度の行事打ち合わせの他、資質向上に向けての講習会も催されます。会合は一月中旬から二十日過ぎまで続き、これが終わると薬屋さんは各々出先に旅立っていきます。


投稿者: hangontan 投稿日時: 2006-12-14 21:24:42 (788 ヒット)

富山県配置薬業青年連合会ではこのほど「県青連だより第2号」を発行しました。これは富山県在住の若手配置従事者に向けて発行されているもので、今年2回目の配布となります。主な内容は以下の通り。

県青連事業報告
<OA研修会、親睦ボウリング大会、富山のくすりPR作戦>
8月11日「配置従事者実践ゼミ」と題して、OA研修会を県総合情報センタービルで開催し、Excelを使用した営業日報の作成等について研修しました。
12日には、午前10時よりトヤマゴールデンボウルにて県青連親睦ボウリング大会が行われました。ボウリング大会終了後、午後2時からは地鉄立山駅にて、毎年恒例の富山のくすりPR作戦を行い、紙風船、チューリップの球根等を配り、観光客へ「富山のくすり」をアピールしました。
<献血活動>
8月18日富山国際会議場にて、第40回富山県医薬品配置業者大会開催時に正面入り口にて献血活動を行い、26名が献血にご協力いただきました。
<富山くすりフェア>
11月4日、5日の2日間、福井市にあるショッピングセンター『エルパ』で富山くすりフェアが開催され、県青連からは7名が参加し、来場者からの薬の相談や「富山のくすり」のPRを行いました。会場では配置薬の歴史やオリジナルブランド医薬品「パナワン」等の紹介、「富山のくすり」の展示の他、抽選コーナー、血圧・血流測定コーナーを設置し、家族連れなどの買い物客で賑わいました。

ホームページ(はんごんたん)をリニューアルしました
県青連だより1号にて県青連ホームページを大島会長のブログ形式でスタートしたことをお知らせしましたが、この度、リニュールし、URLが変更になりましたのでお知らせします。
http://hangontan.sakura.ne.jp/xoops/

共同事業推進委員会からのお知らせ
消費者向け情報誌「とやまのくすり知恵袋」100部、1,260円にて好評発売中です。7月には『癌』をテーマにした最新号を発行しました。お得意先への情報提供等にご活用下さい。
バックナンバーテーマ『関節痛』、『眼病』、『胃腸病』、『ビタミン』、『花粉症』、『風邪』

今後の主な行事予定
1月 9日  配置従事者実践ゼミ(富山はいち塾)
3月 中旬  OA研修会(詳細未定)初心者歓迎!


投稿者: hangontan 投稿日時: 2006-11-17 16:55:53 (640 ヒット)

国際人参シンポジウムが大韓民国忠清南道錦山郡 錦山で開催されました。最も多く発表されたテーマが、「ガンの予防効果と再発や転移抑制効果」についてです。なかでも高麗人参(紅参)が、ガン予防に効果が高いという基調講演をした韓国原子力病院、ユン・タイクー博士による「韓国人参栽培地区におけるガン発生率の報告」が目を引きました。そもそも、ガンについての本格的な研究が始まって約50年程度のもの。いまだ完全な特効薬は見つかってないのが現状です。そこで、ガンはまずは予防から・・・の発想から、副作用も考慮し、「人体に安全で人類が古来から摂取してきた高麗人参を選んだ」というのがユン博士の考えでした。実は中国最古の薬学書の中に「堅積(堅いしこり)を破る」と記録が残っていたことから、高麗人参にはガンを予防する免疫力があるはずだという仮説をたてて取り組んだとのことです。


投稿者: hangontan 投稿日時: 2006-11-17 16:49:28 (619 ヒット)








毎年恒例の中学生による配置実習。富山市水橋中学校と三成中学校の生徒達が富山のくすりについて学び、その体験学習を行いました。5名ずつグループになって先輩らに同行し、くすり屋さんの商売を体験します。初めはもじもじとしていましたが、数件訪問するうちに、挨拶もはっきりと大きく言えるようになって、仕事具合もだんだん様になって行きます。気温が35度を超える暑さの中、生徒達を気遣って冷たい飲み物を出していただいたご家庭もありました。生徒達には、一夏のいい思い出になったでしょう


投稿者: hangontan 投稿日時: 2006-11-17 16:42:31 (569 ヒット)

全国を廻る富山県内のくすり屋さんが富山国際会議場に集いました。くすり屋さんは県外での仕事がほとんどのため、なかなか一堂に会することがむずかしいのですが、皆さんが帰省しているお盆過ぎのこの次期を捉えて、毎年業者大会が開かれています。ほうぼうに散らばっている仲間達とのひと時の語らいの場でもあります。
今年、医薬品販売制度が46年ぶりに改正され、くすり屋さん達は大きな転換期を迎えています。「一層の資質向上と適切な情報提供に努める」とする大会宣言が採択されました。


投稿者: hangontan 投稿日時: 2006-11-17 16:38:24 (659 ヒット)


富山県の上市町は登山の殿堂剱岳が背後にそびえ立ちます。晴れた日に町内から眺める剱岳の雄姿は圧巻、四季折々に楽しませてくれます。その上市町は古くからくすり屋さんの町としても知られています。このほど、上市町薬業青年部の皆さんが、地区内にある10箇所の保育所や幼稚園に医薬品の寄贈を行いました。くすり屋さんがトラとニワトリの着ぐるみ姿で現れたときには、園児達は大喜び。くすり屋さんありがとう、来年もきてね!


投稿者: hangontan 投稿日時: 2006-11-17 16:25:22 (592 ヒット)

(社)富山県薬業連合会では、地域ブランドの団体商標として「富山のくすり」を申請し。もともと「富山のくすり」のイメージは全国的に根付いており、ブランドとしての評価は高い。商標とすることで、より消費者へのアピールを強化する効果も出てくる。また、「富山のくすり」という商標を誰でもが使用できないことになる。まず手始めに、商品パッケージや宣伝、チラシなどのロゴを統一することから始めることになると思う。しかし、一番の問題は、その商標に隠された本来のブランド力の確保ではなかろうか。ブランドが顕わす品質を確保し、消費者への信頼を裏切らないようにしなければならない。商標にはそれなりの責任も付いてまわる。


投稿者: hangontan 投稿日時: 2006-11-17 6:53:36 (628 ヒット)









JR富山駅のすぐそばの薬業会館で、富山のくすり屋さんを集めて薬事講習会が開かれました。富山県では年4回ここで講習会が行われています。この薬業会館には富山県薬業研修センターが併設され、くすり屋さんたちの資質向上のための支えとなっています。


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